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残業代計算の手数料について

2016.03.07

日比谷ステーション法律事務所では、残業代請求の案件で、タイムカード等の勤怠管理の資料がなく、計算が難しい場合に、着手金とは別に50、000円の残業代の計算手数料をいただくことがあります。もちろん、そのような場合には必ず手数料をいただくということではなく、ご相談時にご持参いただいた資料を拝見した上で要否を判断させていただいておりますが、出勤・退勤の時刻が一見して分かり易いかどうかが大きな基準となります。
残業代の計算は、出勤・退勤の時刻を日比谷ステーション法律事務所独自の計算シートに入力して行いますが、タイムカード等であれば、出勤・退勤の時刻が毎日明確に記録されていますので、この作業が容易です。これに対し、タイムカード等がない場合には、退勤時刻の特定をするための客観的な資料をもとにしますが、お仕事の内容等、案件毎に様々なものがあり、中には資料のどの部分が退勤時刻を示すものといえるのか明らかでなく、そのままお渡しいただいてもシートへの入力が難しいという場合もあります。

実際に扱った具体例として、インターネット通販の会社に勤務されていた方のケースが挙げられます。この件では、顧客へ注文を確認したり、発送作業が完了したりした際に送るメールのうち、一日の最後に送信した時刻までは少なくとも勤務していたものとして、その時刻を退勤時刻として計算する方針となりました。ところが、実際に渡されたのは、過去2年分に及ぶ膨大なメールそのものであり、しかも、メールは時系列に整理されておらず、どれが一日の最後に送ったものかも分からないという状況でした。このメールを整理する作業は困難を極めました。幸い、メールの送信時刻は証拠としては客観的で強いものでしたので、労働審判においては当方の主張が全面的に認められるかたちで解決に至りましたが、通常の案件よりもはるかに手間暇がかかりました。
そこで、このように資料を拝見して、日比谷ステーション法律事務所にて計算のための作業負担があまりに多くなることが予想される場合には、手数料のお支払いをお願いさせていただくことになります。ただし、そのような資料であっても、ご依頼者様において出勤・退勤時刻等を整理していただけるということであれば、手数料はいただかないこととしており、その場合には、日比谷ステーション法律事務所独自の書式をお渡しして、それに出勤・退勤時刻等を記入していただいております。
いずれにしても、ご相談時に資料を確認させていただいた上で、手数料や作業ご負担のお願いも含めてご納得いただいた上での契約となりますので、お気軽にご相談いただければと思います。

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